カロリーの摂り過ぎが脳を狂わせる可能性ーダイエットニュース


■カロリーの摂り過ぎが脳を狂わせる可能性
<10月24日>


ちょっとだけ古い(10月4日)ニュースですが、こんな記事を見つけました。

「過食は脳を混乱させてさまざまな損傷を引き起こし、糖尿病や心臓病その他の疾患の原因をつくる可能性がある」のだそうです。

さらには「米ウィスコンシン大マディソン校のドンシェン・カイ氏らが専門誌Cellに発表した内容によると、過食により、脳内で通常は休止状態にある免疫システムの経路が稼動し、実在しない侵入者を攻撃・破壊するため免疫細胞が送り出される可能性が判明した。」とも書かれています。

これを読むと、過食する気が失せるのは私だけではないと思います。
確かに体にはよくないけれど、脳に損傷を引き起こすのは恐いですね・・・

この発見自体は、過食・肥満の人が、他の多くの病気も起こす可能性が高いか?という問題の解明に役立つ可能性があるし、肥満そのものの予防にもつながるかもしれないといっています。

どこまでが過食か、という疑問はありますが、とにかく日頃から食べ過ぎてしまうことは、ダイエットだけでなく、脳の損傷・病気の危険性もたくさん含んでいる、ということですね。

過食、気をつけたいものです。


<関連情報>
・最新ダイエット情報満載!
最新ダイエットの情報をゲット!




友達に教える
ニューストップへ
ニュースバックナンバー


<情報ソース>
※PCサイトの場合は、アクセスできないことがあります。
・ロイター.co.jp
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-34079320081003


前のページへは、端末の~左か、「戻る」で戻ってね☆
TOPへ戻る

Copyright@2008
ダイエット情報辞典