「それじゃ、[レッスン6]や」
「この前、【人の目】効果の話はしたよね?」
『はい。エステとかにいくと、人の目のチェックがはいるってやつですよね?』
「そうそう!よう覚えてるやん!」
「最近、成長株やで、じぶん!」
「メキメキ伸びとるね!すばらしぃよ!」
やっぱり、何度、褒められても嬉しい。
「今日は、【人の目】効果のめっちゃ楽しいバージョン、教えたる」
「それは、ダイエットフレンドを作ることや」
『ダイエットフレンド??ですか?』
「せや!」
「同じ志のある仲間がいると、」
「めっぽう心強くなる!」
「痩せた喜びも大きくなるし」
「ちょっと体重が増えたときの励ましももらえる!」
「そんなん。素敵やん?」
レッスン6:ダイエットフレンドをつくること
ダイエット日記をつけて、お互いに読みあう。
・1日1日痩せた時に褒められる
喜び2倍効果や
・例え、その日に体重が増えても、
励ましてもらえる
「明日は、ちょっと頑張ろうね!」
「だから、ビリケン式ダイエットは、日記を公開するようにしてるの」
「ほな、ダイエットフレンドを効果的なやり取りをする極意・・・」
「教えたる!」
< 84 >
■次のページへ
⇒目次へ
小説TOPへ戻る